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ミンガラーの風とは

ミンガラーとはミャンマー語で"全ての良いことのもと”という意味です。

ミンガラーの風は2005年以来、ミャンマーのヤンゴンとバガンを拠点に
・青少年の音楽教育支援及び指導者育成活動
・経済的理由で学校に行けない子どもへの就学支援活動
・学校建設及び教育環境整備等の支援活動
・医療ボランティア・ジャパンハートミャンマー支部との連携による医療支援活動
・スポーツ(主にサッカー)振興支援活動に取り組んで来ました。

ミャンマーの人々と日本の支援者の間を吹き渡るミンガラーの風は、携わった人たちの心にほっこりとそして、ささやかな幸福を運んでいるようです。
ミャンマーの訪問をお考えでしたら(子どもたちへの支援でも観光でも) 
私たちはミャンマーをより良く理解していただくためのサポートをすることが出来ます。メールでご相談下さい。

ミャンマーで考えたこと

寺子屋の子ども写真
寺子屋の子ども〜マグウェー

ミャンマーから日本を見るといかに豊かで戦争もない平和な国かということに改めて気づかされます。

しかし私たち日本人はいつの間にか平和と過剰ともいえる豊かな生活を手に入れたことと引き替えに、学校が子どもたちに「豊かな心」を教育として教えなければならない社会になってしまいました。

ミャンマーの人々の優しさに出会うたびにこれからも豊かさを失わない社会であり続けてほしいと思うのです。

ミャンマーでのこれから

タジャー村写真
タジャー村で〜バガン

ミャンマーの子どもの為の教育ボランティア活動はとてもやりがいがあり、思い切って始めて良かったと思っています。

ミャンマーの子どもたちと一緒に写した写真を見ると私は満面の笑を浮かべています。

私が子どもたちから癒されているのです。

今の活動を始めてから海外で地道にボランティアをしている日本人がたくさんいることを知りうれしく思いました。

私もその方たちの活動に倣って自分の出来ることを役立てていきたいと思います。

大変僭越ですがもし、ボランティア活動をしてみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひどのような形であれ一歩を踏み出していただきたい。

その行動が日本の子どもたちに「豊かな心」の有り様を教え示すことになると信じます。